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「マムシにかまれませんように」と観音様にお祈りを - 音羽山観音寺後藤住職の花だより

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境内を駆け回るオサムを眺めながらお経と唱える住職

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 奈良県桜井市にある尼寺「音羽山観音寺」を訪ね、後藤密榮住職の日々の暮らしぶりを季節の花だよりや住職手づくりの料理などとともに紹介していきます。観音寺を訪れるとオサムとサクラが迎えてくれます。散歩が日課の住職はオサムと一緒の時もお経を唱え続けていました。それは、なぜでしょうか。

 

 観音寺に夕暮れが近づいてきました。とはいえ、夏至から数週間後の夏真っ盛り。まだまだ日は長く、西に傾いた太陽の力強さは昼間と変わりません。夕方の住職の予定はオサムとサクラの散歩です。

 

 

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