社会
救急救命士が医師の指示受けずに特定行為 奈良県広域消防組合
傷病者の容体は良好
奈良県広域消防組合(徳永達也消防長)は11日、50代の男性救急救命士が医師の指示を受けずに特定行為(静脈路確保とブドウ糖溶液投与)を行ったと発表した。男性救急救命士を同日付で処分したが、処分内容を明らかにしていない。
傷病者の容体は良好
奈良県広域消防組合(徳永達也消防長)は11日、50代の男性救急救命士が医師の指示を受けずに特定行為(静脈路確保とブドウ糖溶液投与)を行ったと発表した。男性救急救命士を同日付で処分したが、処分内容を明らかにしていない。