経済

備蓄米ブレンド品奈良県内でも販売開始 輸入米陳列の店舗も

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すでに備蓄米のブレンド商品も売り場にはない=8日、王寺町畠田4のスーパーヤオヒコ畠田店

 奈良県内の小売店が今月に入り、政府放出の備蓄米をブレンドした白米を相次いで販売を開始していることが分かった。八百彦商店(王寺町畠田4丁目)が県内などで展開する「スーパーヤオヒコ」では5日に3180円で5キロのブレンド米計500袋を全店舗で販売したところ、すでにほぼ完売の状況。12日にはブレンドしていない備蓄米1000袋を3780円で販売する予定。いずれも税抜き価格。このほか県内の複数の小売店でも備蓄米のブレンド米と見られる商品が店頭に並んでいるのが見られた。

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