社会

万博開幕まで1カ月 未来描く舞台、準備大詰め 奈良県からも出展

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2025年日本国際博覧会協会に引き渡された大屋根(大林組提供、伸和撮影)

おん祭の大名行列、河瀬直美監督との連携事業も

 

 大阪・関西万博の開幕まできょう13日で1カ月となった。大阪市此花区夢洲の会場のシンボルで、世界最大級の木造建築物となる大屋根リングが完成し、2月28日に施工JV(共同企業体)から2025年日本国際博覧会協会に引き渡された。各施設では展示工事やスタッフのトレーニングが佳境を迎える。パビリオンの内覧も相次ぎ、舞台は整いつつある。会期は10月13日までの184日間、出展者・入場者が「いのち」を考え、「未来」を描く万博が間もなく始まる。

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