地域別男女の格差

歴史文化

大和美酒之記2/渡来技術で酒造り普及 - 三輪山祭祀でも重視 神聖性から信仰に

関連ワード:

橿原市の新沢一遺跡で出土した弥生時代中期の台付水差形土器(国重要文化財)=橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所付属博物館

別の写真を見る

 日本に稲作文化が伝わり普及した弥生時代。奈良県立橿原考古学研究所の広岡孝信主任研究員は「考古学的には未確認だが、コメを原料とする日本酒が最もさかのぼって存在した可能性がある時代。それは文献史料からも類推できる」と語る。

この記事の残り文字数:1,133文字
(写真3枚 あり)

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド