社会

奈良市で11月4日に県の魅力に触れるフェス 音楽ステージや県産の野菜や果物など販売

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 奈良市三条大路1丁目の県コンベンションセンターは同所の天平広場やコンベンションホールで4日、「奈良県コンベンションセンターフェスティバル」を開催。音楽ステージや映画上映、旬のおいしいものマルシェ他多彩なワークショップを通じて、奈良県の魅力に触れ、同センター施設を通じ楽しんでもらうことが目的。JAならけんも登場し、旬の野菜や果物、加工品、豚汁やおでんの販売など、県産農産物の魅力を伝える。入場無料。

 

 午前11時から県立高円芸術高校吹奏楽部が多様なジャンルの曲を披露。午後1時30分からピアノ生演奏をバックに無声映画を上映、結玉マルシェのワークショップやアトラクションも行う。

 

 天平広場では、JAならけんがマルシェを開催。米、味間芋、ほうれん草、柿など旬の県産農産物や加工品のほか、奈良・天理・山辺地区女性部が豚汁、生姜焼き、おでん、特製こんにゃくなどを販売。うまいものが勢ぞろいする。その他キッチンカーや自衛隊ブースなども出展する。

 

 午前10時から午後5時開場。問い合わせは県コンベンションセンター、電話0742(32)2290。

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