巡業の成功祈り 横綱豊昇龍らが奈良県の橿原神宮参拝 「大相撲橿原場所」4月3日開催

大相撲の地方巡業「大相撲橿原場所」の成功などを祈念するため、横綱豊昇龍や大関大の里、琴櫻ら三役力士と日本相撲協会巡業部長の境川親方(元小結両国)ら12人が2日、奈良県橿原市久米町の橿原神宮内拝殿を参拝した。
神職によるおはらいで身を清めた一行は、巡業部長、副部長に続いて横綱、大関の順に玉串を奉納。久保田昌孝宮司が「国技を通して市民を楽しませてほしい」と激励した。
参拝後、祈願した内容を聞かれた豊昇龍は「けがのないよう、次も勝てるように」、3月の春場所で優勝した大の里は「少しでも上にいけるように」とそれぞれ話した。
同場所はきょう3日、同市畝傍町のジェイテクトアリーナ奈良で開催。横綱や大関などの力士が参加し、幕内の取組のほか、公開稽古や相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「しょっきり」の披露などを予定している。