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音羽山観音寺後藤住職の花だより - バトンを引き継ぐ編 2024年3月末

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春の訪れを待つ音羽山観音寺本堂

後藤住職へ

 

 取材などで音羽山観音寺に定期的に通うようになってから8年になります。

 

 参道を歩くだけで夏は体中の水分が出るくらいの汗をかき、冬は体が冷えすぎて少しの衝撃で痛みが走るような経験をしました。そしてやっとの思いで訪れた記者を笑顔で迎えてくれた住職。

 

 桜が終わって薫風吹くころにはバトンを受け取った記者が山を登ります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

初めて登る音羽山観音寺

 3月も終わりに近づいた晴れの日、前任の記者と一緒に初めて音羽山観音寺を訪ねました。

 

 登り口にある駐車スペースに車を停め、いよいよスタート。体力に自信のない私は杖を2本借りました。思っていた以上に急な坂道をゆっくりと登ります。

 

「登れなかった人はいない」という前任記者の言葉に勇気づけられながら登る「登れなかった人はいない」という前任記者の言葉に勇気づけられながら登る

 

 

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