五條市長が条例づくりに前向き 奈良県のメガソーラー計画に改めて反対
大規模広域防災拠点の用地として奈良県が取得した五條市内の元ゴルフ場に太陽光発電施設(メガソーラー)を建設する計画について、当初計画通りの事業推進を求めている五條市の平岡清司市長は22日の記者会見で、地元から要望された条例やルールづくりを前向きに検討していることを明らかにした。現時点で条例などの議案提出の予定はない。
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