国も県も、そして県内の各自治体も、新年…
国も県も、そして県内の各自治体も、新年度予算が何とか成立して4月を迎えた。新しい出発の季節なのに、落ち着きのない不安さどうしたものか。
このところの寒暖差が大きくて、桜も開花と同時に一気に咲き誇り、いつもの年のように五分咲きや、七分咲きなどといった楽しみがない。
そして南海トラフの被害想定が発表されたが、ミャンマーの大地震が気を引き締めることになった。建設中の高層ビルが、瞬時に崩壊する映像に絶句する。
「あの中に人がいたのではないか」と思うと、恐ろしさと祈る気持ちになる。こうした事態が起きた時に、国のトップや自治体の首長の真価が問われることになる。
首長だけでなく政治家すべてに言える。参院選が近いせいもあってだろうが、議会が混乱している光景を何度も見せられた。党利党略といってしまえばその通りだ。
それだけでなく、個利個略の議会も目につく。首長も議員もどこを見て仕事をしているのか。本当に国民や市民の方向を見ているなら、違った対応もある。そんな政治家を審判するのが有権者だ。(治)