社会
奈良市の20歳代の女性がはしか感染 海外渡航歴あり

奈良市は7日、20歳代の女性が麻しん(はしか)に感染したと発表した。女性は海外への渡航歴があり、今月1日に帰国。翌日から咳が出始め、5日に市内の医療機関を受診し市保健所に発生届が出た。6日に県保健研究センターで麻しんPCR検査を実施し、陽性が判明したという。
奈良市は7日、20歳代の女性が麻しん(はしか)に感染したと発表した。女性は海外への渡航歴があり、今月1日に帰国。翌日から咳が出始め、5日に市内の医療機関を受診し市保健所に発生届が出た。6日に県保健研究センターで麻しんPCR検査を実施し、陽性が判明したという。