社会
3分で認知機能評価 山の辺病院 検査用プログラム「ミレボ」を奈良県内初導入

桜井市草川の山の辺病院(岡田二朗院長)が、認知症支援に用いる神経心理検査用プログラム「ミレボ」を導入した。アイトラッキング(視線計測)技術を使い、約3分の簡便な検査で結果が分かるのが特徴。検査の選択肢を広げ、認知症の早期発見の一助になると期待されている。
桜井市草川の山の辺病院(岡田二朗院長)が、認知症支援に用いる神経心理検査用プログラム「ミレボ」を導入した。アイトラッキング(視線計測)技術を使い、約3分の簡便な検査で結果が分かるのが特徴。検査の選択肢を広げ、認知症の早期発見の一助になると期待されている。