DX(デジタルトランスフォーメーション)化に向けた奈良市議会本会議場の改修が終わり、21日、議員らが電子採決システムによる「模擬採決」を行った。今回の議場改修は10月ごろに始まり、今月中頃に完了。総事業費は約2000万円。計6台のスクリーン・モニターなどが新たに設置された。