社会

「市民目線、納得いかない」原告団が意見陳述 奈良市新斎苑住民訴訟最終弁論

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最終弁論後、会見を開いてこれまでの経緯などを説明する原告団=23日、奈良市内

 奈良市の新火葬場「市斎苑『旅立ちの杜(もり)』」(同市横井町)の土地取得を巡る問題で、市の債権放棄などが含まれた和解は違法で無効として市に対し、仲川元庸市長らに約8700万円の損害賠償を請求するよう求めた住民訴訟の最終弁論が23日、奈良地裁(和田健裁判長)で開かれた。判決は5月22日。

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