社会
建築会社代表に懲役5年と罰金50万円 奈良地裁、入札文書偽造で
偽造文書を使用して業務委託料をだまし取るなどしたとして、詐欺などの罪に問われた建築設計会社の代表取締役(60)の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は21日、被告に対して懲役5年、罰金200万円(求刑懲役7年、罰金200万円)、同社に罰金50万円(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。
偽造文書を使用して業務委託料をだまし取るなどしたとして、詐欺などの罪に問われた建築設計会社の代表取締役(60)の判決で、奈良地裁(沢田正彦裁判長)は21日、被告に対して懲役5年、罰金200万円(求刑懲役7年、罰金200万円)、同社に罰金50万円(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。