社会
死因は凍死 奈良県香芝市で発見された男性遺体

12日午後3時ごろ、奈良県香芝市関屋北8丁目の山道で、遺体で発見された王寺町の無職男性(79)の死因について、香芝署は18日、司法解剖の結果、凍死と判明したと発表した。
同署は現場の状況などから、男性が、がけから転落した際に肋骨を骨折し、そのまま動けなくなった可能性があるとみている。
12日午後3時ごろ、奈良県香芝市関屋北8丁目の山道で、遺体で発見された王寺町の無職男性(79)の死因について、香芝署は18日、司法解剖の結果、凍死と判明したと発表した。
同署は現場の状況などから、男性が、がけから転落した際に肋骨を骨折し、そのまま動けなくなった可能性があるとみている。