歴史文化2023.12.23 新・大和の神々/11 あからがしら(天理市荒蒔町) - 昔話の「獣」にお供え 関連ワード: 新・大和の神々 天理市 伝統行事 手渡しして神前に供えられる神饌=3日、天理市荒蒔町の勝手神社 天理市荒蒔町の勝手神社で12月3日、聞き慣れない珍しい名前の祭典が営まれた。その名も「あからがしら」。由来が謎に包まれた市内の昔話にまつわる祭りだ。 この記事の残り文字数:1,124文字(写真2枚 あり) この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。 有料プラン特典(詳しくは購読案内へ) 月額550円から有料記事が読める 初月無料・いつでも解約可能 広告がなくなり快適閲覧(一部除く) 国内・国際ニュースも読み放題 有料会員向けのプレゼント応募が可能 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも 初月無料で今すぐ見る(会員登録へ) 既に会員の方はログインへ