歴史文化
人々の救済を祈念 天理教立教186年秋季大祭
天理教立教186年秋季大祭が26日、奈良県天理市三島町の同教会本部神殿で営まれ、帰参した信者らが祈りをささげた。
秋季大祭は、天保9(1838)年に中山みき教祖が教えを開いた立教の日に由来する。祭典では真柱継承者の中山大亮氏を祭主に「かぐらづとめ」「てをどり」が勤められ、すべての人々の救済を祈念した。
また同教会本部第二食堂では、雅楽大合奏お供え演奏会も開かれた。
天理教立教186年秋季大祭が26日、奈良県天理市三島町の同教会本部神殿で営まれ、帰参した信者らが祈りをささげた。
秋季大祭は、天保9(1838)年に中山みき教祖が教えを開いた立教の日に由来する。祭典では真柱継承者の中山大亮氏を祭主に「かぐらづとめ」「てをどり」が勤められ、すべての人々の救済を祈念した。
また同教会本部第二食堂では、雅楽大合奏お供え演奏会も開かれた。