社会
優美な風景感じて 奈良県天理市に南正文さん大作「活きる(桜)」寄贈 4月から市役所で一般公開

事故で両腕を失ったものの、口で筆をくわえ生涯約900点もの作品を描いた日本画家、故・南正文さん=堺市出身=の絵画の大作「活きる(桜)」が26日、奈良県天理市に寄贈され、同市杣之内町のなら歴史芸術文化村で寄贈式が開かれた。南さんの妻・弥生さん(70)や支援者ら約50人が出席した。
事故で両腕を失ったものの、口で筆をくわえ生涯約900点もの作品を描いた日本画家、故・南正文さん=堺市出身=の絵画の大作「活きる(桜)」が26日、奈良県天理市に寄贈され、同市杣之内町のなら歴史芸術文化村で寄贈式が開かれた。南さんの妻・弥生さん(70)や支援者ら約50人が出席した。