日本維新の会奈良県支部、大森元斑鳩町議を除名 自治会費横領で処分
「重大な党規違反」と離党届受理せず
日本維新の会奈良県総支部(代表・山下真知事)は3日までに、元斑鳩町議の大森恒太朗氏(41)を2日付で除名処分にしたと発表した。同総支部によると2日に大森氏から「自治会費を使い込んだ」として離党届の申し出があり、党総支部の臨時役員会で取り扱いを議論。その結果「重大な党規違反にあたることから届け出を受理せず、除名処分とした」としている。
この記事の残り文字数:273文字
この記事は政治ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。
地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!
奈良新聞デジタルの有料プランに入ると
- 月額550円から有料記事が読める
- 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
- 国内・国際ニュースが読み放題
- 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可