「飛鳥・藤原」世界遺産登録の意義は「継承」「保存」 初の住民説明会
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6世紀末〜8世紀初めにあった宮殿や寺院の考古遺跡や墳墓など22件を構成資産とする「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録を目指す、奈良県と橿原市、桜井市、明日香村でつくる登録推進協議会は20日夜、橿原市北八木町3丁目の県橿原文化会館で、初めての住民向け説明会を行った。「飛鳥・藤原」は2007年に国の暫定リストに記載され、26年の登録決定を目指している。
6世紀末〜8世紀初めにあった宮殿や寺院の考古遺跡や墳墓など22件を構成資産とする「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録を目指す、奈良県と橿原市、桜井市、明日香村でつくる登録推進協議会は20日夜、橿原市北八木町3丁目の県橿原文化会館で、初めての住民向け説明会を行った。「飛鳥・藤原」は2007年に国の暫定リストに記載され、26年の登録決定を目指している。