歴史文化

圧巻、奈良国立博物館「超 国宝展」 法隆寺・百済観音、石上神宮・七支刀、円成寺・大日如来など143件 きょう4月19日に開幕

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天に向かうような伸びやかさをたずさえた法隆寺の観音菩薩立像(百済観音・飛鳥時代)を展示する超国宝展=18日、奈良市登大路町の奈良国立博物館

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6月15日まで

 

 今年で開館130年を迎える奈良国立博物館(奈良市登大路町)で、同館や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に日本が世界に誇る名品の数々を紹介する記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき」がきょう19日開幕する。法隆寺(斑鳩町)の百済観音や中宮寺(同)の菩薩半跏像(後期展示)など国宝112件、重要文化財16件を含む143件を展示する同館初の本格国宝展。6月15日まで(前後期入れ替えあり、後期は5月20日から)。

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