交わる東西の文化 大和文華館で特別企画展

奈良市学園南1丁目の大和文華館で、特別企画展「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風―越境する美術―」が開催されている。5月15日まで。
1500年代後半から数十年間だけ、イエズス会宣教師の指導を受けたキリシタン絵師によって描かれた初期洋風画。同展では、その中でも抜きんでた優作「泰西王侯騎馬図屏風」と南蛮屏風を展示。また、東西の文明を行き来し、影響を受けながら根付いた絵画や工芸品59点(うち国宝1点、重要文化財2点)が並ぶ。
奈良市学園南1丁目の大和文華館で、特別企画展「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風―越境する美術―」が開催されている。5月15日まで。
1500年代後半から数十年間だけ、イエズス会宣教師の指導を受けたキリシタン絵師によって描かれた初期洋風画。同展では、その中でも抜きんでた優作「泰西王侯騎馬図屏風」と南蛮屏風を展示。また、東西の文明を行き来し、影響を受けながら根付いた絵画や工芸品59点(うち国宝1点、重要文化財2点)が並ぶ。