【読者プレゼントあり】かっこよくて機能的な、老舗靴下メーカーの自社ブランド『OLENO』 - 昌和莫大小株式会社＜PR＞

履きたくなるかっこよさのある、ファッショナブルな靴下

　それまでは、タイツなどの防寒アイテムを中心に商品開発をしてきた。井上代表取締役自らブランドを立ち上げる際、1年中履くものである靴下、それも自分が好きな、履きたくなるかっこよさのあるものを創ると決意。

　『OLENO』の靴下はファッション性が高く人の目を引くのは、そんな井上氏がデザインも手掛けているからだ。実際に編み上がった靴下は社内の厳しいチェックをクリアして、初めて世に送り出される。そのため、これまで発表してきた全ての靴下がお気に入りであり、おすすめであるとのこと。

高いファッション性が魅力の「Comod(y) MUSO ロークルー」（昌和莫大小株式会社提供）

ランニングやスポーツ全般におすすめの「ペールカモクォーター」（同）

活動を補助すること＝靴下の基本

　公式サイトには、デイリーからアクティブシーン、登山、アスリートの公式戦など、あらゆるライフスタイルシーンに対応したモデルが揃う。独自開発したポリエステルに、高品質のメリノウールやコーデュラファブリックなど、シーンごとに最適な素材を使用。▷設計▷編み方▷コンプレッション（着圧）▷サポート機能など徹底してこだわる。

　こうして完成した靴下は吸水速乾性に優れ、高いクッション性と丁度良いフィット感があり、不快感や疲労感の軽減につながる。アウトドアやスポーツをする人、長時間にわたって着用する人にとって、うれしい機能が満載だ。

　足元のコンディションがいまひとつでは実力を発揮できず、良い結果につながらない。履く人の活動を補助することが、靴下の基本だと井上氏は考えている。

1番人気を誇るトレイルラン用ソックス「アルティメットASO」（同）

登山用ソックス「パフォーマンスウール　クルー」（同）

設立70周年記念モデル「S-70」（同）

最初の1足は、「ない」

　Tシャツやアームスリーブなども販売しており、まさにライフスタイルブランドとして展開しているが、主力商品はやはり靴下である。多種多様な靴下が揃うなかで、『OLENO』を知るための最初の1足は何か。という質問に対して、井上氏は「ない」と即答した。

　例えば登山では初級・中級・上級レベルがある。現段階で靴下に何を求めているのか、ユーザーによって異なる。そして『OLENO』には個々のユーザーのニーズを満たし、さまざまなライフスタイルシーンに対応できるほどの種類の靴下がある。

　多数の選択肢のなかから、その時の自分に必要な靴下をチョイスできる。だから、誰にでもおすすめの最初の1足は「ない」のだという。

ユーザーとの共創『OLENO』開発室

　デザインにも機能性にも優れる『OLENO』の靴下。より良い靴下を生み出し続けられる理由のひとつとして、ユーザーの存在がある。

　『OLENO』を愛用するユーザーの多くは、各種目で実績のある日本代表やそれをライフワークとする人などで国内外において活躍。『OLENO』は各大会などでのブース出店や独自のアスリートクラブの運営に取り組み、ユーザーに商品を手に取ってもらい実際に着用、そしてフィードバックをしてもらうというシステムを成立させている。

　デザインについても機能性についても、ユーザーからは事細かに意見が寄せられる。それらを集約して長い歴史から培ってきた技術と合わせ、より安心安全で快適な靴下づくりを実現する。

　ユーザーの生の声を活かす－つまりユーザーとの共創であり、ユーザーも『OLENO』開発室の一員なのだ。