経済

段ボール製の展示台 素材の可能性を追求 高木包装 - 大阪・関西万博 奈良からミャクあり出展

関連ワード:

チーム・エキスポ・パビリオンに無償貸与する展示台の見本とプロジェクトリーダーの中村さん=葛城市薑の高木包装

 段ボール製造・販売の高木包装(奈良県葛城市、高木美香社長)や県内の若手経営者らでつくる一般社団法人「サスティナブル・ジェネレーション」(広陵町)などは、大阪・関西万博のチーム・エキスポ・パビリオンで使用する段ボール製の展示台を手がけた。約100個の段ボールパーツを組み上わせ、立体的な曲線を描く展示台は「いのちの躍動感」を表現する。高木包装の担当者は国内外から多くの人が訪れる同万博への参加を通して「段ボールのおもしろさ、奥深さを知ってほしい」と話す。

この記事の残り文字数:651文字

この記事は経済ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド