「奈良の蚊帳織り」商標登録 伝統技術をブランドに 産地PRや商品開発
ふきんやタオルに商標シール
奈良県織物工業協同組合(丸山欽也理事長、16社)は30日までに、「奈良の蚊帳織り」の名称とロゴマークの商標登録が認められたと発表した。今後は商標を活用し、奈良が伝統技術の蚊帳織り(粗目織物)の産地であることのPRや特性を生かした商品の開発、普及促進を図ることにしている。
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