【衆院選2024】選挙結果受け仲川・奈良市長「政策ベースで連携を」
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地方の声、政権へ注文
27日に投開票された衆院選の結果、自民、公明両党が大敗し、議席が衆院過半数に満たない少数与党となったことを受け、奈良市の仲川元庸市長は29日、定例記者会見で、「今後は政策ベースでの連携が重要」と指摘。与野党攻防激化で地方が置き去りになることを危惧し、「政権交代になるのかどうかまだ分からないが、政策決定に地方自治体の声も吸い上げ、地方の努力や総意工夫を支えていただける政権を望みたい」と注文をつけた。
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