「台湾に恩返しを」~震災被災地を募金活動で支援 - 天理大学中国語学科の学生ら【ふりがな付きニュース】

4月3日に発生した台湾東部沖地震の被災地を支援しようと天理大学(天理市杣之内町)の学生や職員が災害義援金の募金活動を行っています。
国際学部中国語学科の学生自治会のメンバーや同学科の教職員、台湾からの留学生らが中心となって4月9日から、同大学研究棟本館に募金箱を設置しています。また、大学の敷地内で募金を呼びかけたり、天理駅前広場(同市川原城町)で、街頭での募金活動も実施しました。
同学部の中川裕三教授(61)は「学生も私たち教職員も日ごろ、台湾から多くのことを学び、縁が深い。被災された方々の支えとなり、少しでも恩返しできれば」と話しました。
街頭募金に協力した大阪府東大阪市の女性(58)からは「一生懸命に募金を呼びかける皆さんの思いに心打たれました。さらに支援が広がれば良いと思います」との声も聞かれました。
集まった義援金は天理市を通じて台湾に全額寄付されます。
天理駅前広場で募金活動を行う天理大学の学生ら=4月18日、天理市川原城町の天理駅前広場