歴史文化

奈良県明日香村の高松塚古墳壁画、修理施設付近に公開施設整備 歴史公園館と一体で 文化庁が基本計画案

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新施設整備の基本計画案が示された検討会=21日、京都市上京区の文化庁京都庁舎

 文化庁は21日、奈良県明日香村の高松塚古墳(国特別史跡、7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画(国宝)を保存公開するための新施設整備の基本計画案を示した。壁画を現在保管している仮設修理施設付近で整備する方針で、飛鳥地域の玄関口として来訪者を迎える導入拠点などと位置付ける。2029年度までの開館を目指す。

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