国重要無形民俗文化財に葛城市の「当麻寺練供養」指定へ 奈良県内8件目
二十五菩薩の来迎伝説を再現
国の文化審議会は19日、奈良県葛城市の「当麻寺練供養」を国の重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学大臣に答申した。近く答申通り指定され、県内の国重要無形民俗文化財は2012年の「江包(えっつみ)・大西の御綱」(桜井市)以来で、8件目となる。
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