社会

紅茶を山添村活性化の起爆剤に かつて世界一に輝いた村産「べにほまれ」 - 残っていた奇跡の1株を殖やし育てて6年かけ初摘み

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挿し木で広げた紅茶園で東代表(左端)ら=7月12日、山添村波多野地区

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 人口減少時代に、地域をどう守り活性化させることができるのか。村民の2人に1人が65歳以上という、高齢化率50%を超える奈良県山添村で、紅茶を切り札に村を盛り上げようと、地域の有志団体「山添村波多野地区活性化協議会 かすががーでん」(東寛明代表)が活動する。大和茶の産地で紅茶は村の救世主となりえるのか。(山本夏美代)

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