より「オモロー」な教育へ意見交換 3月22日、奈良県山添村で発表会

さまざまに教育を語り合う「オモロー発表会」(奈良から教育を考える会ほか主催)が22日、奈良県山添村岩屋の東豊(ひがしとよ)ベースで開かれる。
「公立学校をもっと面白く」をテーマに、教員らが理想の授業を発表する。2023年に始まり、これまで全国35市町村で約70回開催。子ども、教員、保護者だけでなく、教育に関心のある人なら誰でも参加でき、より良い日本の教育や未来へ意見交換する。今回は奈良・三重県内の教員ら12人が登壇し、もっと深く知りたくなる「オモローな」授業を展開する。
定員30人(申し込み先着順)。参加費500円(大学生以下無料)。申し込み・問い合わせは東豊ベース、電話0743(87)0302。