政治

住民訴訟原告団側は監査請求の構え 奈良市新斎苑の用地取得和解

関連ワード:

 奈良市の市斎苑「旅立ちの杜」の用地取得を巡る損害賠償請求訴訟で31日、市と仲川元庸市長と元地権者3者による「和解」が成立したことを受け、住民訴訟原告団代表の厚井弘志さん(77)は同日、市役所で会見。「地裁による和解案は高裁判決から見て想定外。成立したことについて正直あきれている。これで終わりとせず、今後、市が債券放棄した約8640万円の損害賠償請求訴訟を視野に、まず損害賠償を求め監査請求を行う」と述べた。

この記事の残り文字数:347文字

この記事は政治ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド