「世紀の発見」活用探る 富雄丸山古墳シンポ
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専門家や地元住民ら集う
国内最大の蛇行剣と前例のない盾形銅鏡が出土した富雄丸山古墳(奈良市丸山1丁目)の地域振興への活用を話し合うシンポジウム「国宝級の大発見!―富雄丸山古墳を地域振興に活(い)かす―」が19日、同市山陵町の奈良大学であり、地元富雄地区の住民ら市関係者と同大学の教授がアイデアや意見などを発表した。
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