防災の観点などから反対、改めてアピール - 奈良の「平群のメガソーラーを考える会」
地域の住民でつくる「平群のメガソーラーを考える会」(須藤啓二・代表世話人)は21日、奈良県庁内で記者会見し、平群町で事業者が計画しているメガソーラー建設について、防災の観点などから反対する姿勢を改めてアピールした。同計画の林地開発許可申請を審議する県森林審議会林地開発審査部会が23日に開かれるのを前に「河川協議の協議書がないなど計画の変更申請手続きには問題がある」などと指摘、同申請を承認しないよう県に求めた。
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