きょう7日は立秋。暦の上では秋とされる…
きょう7日は立秋。暦の上では秋とされる。しかし、13日ごろにかけ、近畿地方各地で最高気温が35度以上の猛暑日になると予想されるなど、秋にはほど遠い状況だ。
気をつけたいのが熱中症。県内でも連日、「熱中症警戒アラート」が発令されている。日中の外出をなるべく避け、十分な水分補給などを心がけたい。
7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会では、今大会から試合開始時間を午前と夕方に分ける「2部制」を初日から3日間導入。酷暑の時間帯を避けることで、選手たちの熱中症防止を図る。
また、日本高校野球連盟は公式戦での「7イニング制」の導入を本格的に検討することも決めた。すでに一部の国際大会では導入されており、暑さ対策だけでなく、選手たちの故障予防でも利点もある。
ただ、イニングが短くなることによる出場選手の減少や過去の記録との整合性など、異論もあるという。100年を超える伝統を持つ大会だけに一朝一夕にはいかない。
伝統も大切だが、気候変動や社会状況に合わせた柔軟な対応も必要。選手ファーストの議論を。(法)