政治

奈良市有地活用、再度企業公募も不調 近鉄大和西大寺駅北側 要件緩和も応募なし

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市は再々挑戦へ意欲

 

 奈良市が近鉄大和西大寺駅北側の市有地(西大寺栄町)活用に向けて実施した公募型プロポーザルによる2回目の企業募集が不調に終わったことが26日、市への取材で分かった。市は「資材・人件費の高騰が影響し、投資活動が鈍っている。いったん立ち止まらざるを得ないが、事業そのものを諦めたわけでなく、再々チャレンジに向け準備したい」としている。ただ、1回目の公募も応募者ゼロで、事業について抜本的見直しも求められそうだ。

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