教育
心理学でいじめ予防 帝塚山大生ら、小学校での実践報告
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奈良県事業として「不登校・いじめ予防支援プログラム」に取り組む帝塚山大学(奈良市)の学生らが参加し、シンポジウム「心理学を学ぶ大学生による奈良県内での心理教育第2回実践報告」が8日、同市学園南3丁目の同大学で開かれた。同大心理学部3年の石川理彩さん(21)、宮本陸斗さん(20)、村田香凛さん(21)の3人が、県内の公立小4校で実践した授業の実践報告などを行った。
奈良県事業として「不登校・いじめ予防支援プログラム」に取り組む帝塚山大学(奈良市)の学生らが参加し、シンポジウム「心理学を学ぶ大学生による奈良県内での心理教育第2回実践報告」が8日、同市学園南3丁目の同大学で開かれた。同大心理学部3年の石川理彩さん(21)、宮本陸斗さん(20)、村田香凛さん(21)の3人が、県内の公立小4校で実践した授業の実践報告などを行った。