近大生×奈良の洋菓子店 共同開発 試行錯誤重ね商品化 県産素材使い奈良の「飴」 ワインや月桂樹の葉

天然素材や奈良の食材を生かす洋菓子店「ならBonbon」(奈良市)と、近畿大学農学部(同)食研究会の学生らが、県産のワインや食材を活用した2種類の飴(あめ)を共同開発した。ほぼ全素材を県産品で商品化。関連商品のフルーツケーキとともに同市橋本町の同店で販売が始まり、同市大宮町7丁目のホテル「ノボテル奈良」ではセットメニューとして提供されている(20日まで)。
天然素材や奈良の食材を生かす洋菓子店「ならBonbon」(奈良市)と、近畿大学農学部(同)食研究会の学生らが、県産のワインや食材を活用した2種類の飴(あめ)を共同開発した。ほぼ全素材を県産品で商品化。関連商品のフルーツケーキとともに同市橋本町の同店で販売が始まり、同市大宮町7丁目のホテル「ノボテル奈良」ではセットメニューとして提供されている(20日まで)。