奈良市・帝塚山学園落雷事故 男子中学生の1人意識回復

10日に発生した奈良市学園中1丁目の帝塚山学園第2グラウンドでの落雷事故で、意識不明の重体となっていた男子中学生2人のうち1人の意識が回復したことが14日、県警への取材でわかった。
落雷事故は10日午後5時50分ごろ発生し、同学園の中学・高校の生徒男女6人が救急搬送され、男子中学生2人が意識不明の重体、残る4人は意識があり、命に別条はなかった。
10日に発生した奈良市学園中1丁目の帝塚山学園第2グラウンドでの落雷事故で、意識不明の重体となっていた男子中学生2人のうち1人の意識が回復したことが14日、県警への取材でわかった。
落雷事故は10日午後5時50分ごろ発生し、同学園の中学・高校の生徒男女6人が救急搬送され、男子中学生2人が意識不明の重体、残る4人は意識があり、命に別条はなかった。