断熱性高いひと部屋を 奈良市でシンポジウム
「命を守るひと部屋」シンポジウム(日本住宅リフォーム産業協会主催、県生活協同組合連合会、健康省エネ住宅を推進する国民会議、なら健康省エネ住宅を推進する県民会議共催、奈良新聞社など後援)が11月9日、奈良市三条大路1丁目の県コンベンションセンターで開かれ、一般消費者やリフォーム業者、行政の担当者など約20人が参加。講演やパネル討論を通じて、部分的改修によって断熱性の高い「ひと部屋」を確保することで健康リスクの低減につながることなどを学んだ。
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