衆院奈良1区・馬淵氏、万歳三唱で支援者の喜びを分かち合う
![](../dbimage/article/d0/d0b51892086be950b036723900001f14.jpg)
当選確実の報が27日夜遅くとなり、衆院奈良1区で8期目当選を果たした立憲民主党前職、馬淵澄夫氏(64)が奈良市学園北1丁目の選挙事務所に姿を見せたのが、日付が変わった28日午前0時ごろ。藤野良次・党県連幹事長や水野仁・連合奈良会長をはじめ、待ちかねた約50人の支持者の歓声に迎えられ、万歳三唱し、花束を受け取った。
馬淵氏は「2017年の総選挙から生駒市が選挙区に加わり、土地勘もなく厳しい選挙となった。ようやく7年立ち、(得票結果からも)奈良・生駒両市の代表として誇りを持って国会に行けることを本当にうれしく思う」と喜びの言葉。「国民の暮らしを大切に、生活第一、安心して食える国、腹いっぱい飯が食える国へ一生懸命頑張っていく」と決意の言葉を述べた。