行灯モチーフにデザイン外資系シティーホテル「ノボテル奈良」完成 9月4日に開業へ

奈良市の県コンベンションセンター近くで建設中だった外資系シティーホテル「ノボテル奈良」(同市大宮町7丁目)が完成し、30日、取引先企業や報道機関を対象とした内覧会があった。国内外のファミリーユースや、ビジネスシーンでの利用を想定したホテルで9月4日に開業する。
鉄筋コンクリート造り9階建て(延べ床面積1万3497平方メートル)で、客室数は264室。「行灯(あんどん)」をモチーフにデザインしたという巨大な七宝柄のランプシェードがユニークなカフェバーのほか、奈良の食材を用いたトラットリア(大衆的なイタリア料理店)や大浴場、フィットネスルーム、宴会場などがある。部屋代は1泊平均2万円。
同ホテルは、フランス・パリを拠点に世界でホテルやレストラン事業を展開する「アコー」が運営。国内の「ノボテル」ブランドのホテルとしては沖縄に続き2軒目となる。