第1回コトクリエ探究キャンプ「『古都』のまちの魅力発見！」が8日、奈良市西九条町4丁目の大和ハウスグループみらい価値共創センター「コトクリエ」で始まり、県内を中心とした中・高校生54人が参加。グループに分かれて講義を受けた後、近鉄大和郡山駅周辺をフィールドワークし、大和郡山の街の魅力を発見した。同センターで一泊し、最終日のきょう9日はフィールドワークでの発見などを基に「住み続けたくなるような、輝ける街」のプランをグループごとに発表する。