6月の奈良県内有効求人倍率は4カ月連続悪化
0.03ポイント低下、1.08倍
奈良労働局(橋口忠局長)が30日までに発表した6月の奈良県内有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍で、前月より0.03ポイント低下した。悪化は4カ月連続で、同局は「県内の雇用情勢は、引き続き求人が求職を上回って推移しているものの、持ち直しの動きが弱まっている」と、下方修正した前月の判断を据え置いた。「今後も物価上昇などが雇用に与える影響に留意が必要」としている。
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