経済

業況判断DI2期ぶり悪化 前期判断を下方修正 - 奈良県内中小企業動向調査

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 日本政策金融公庫奈良支店は28日までに、奈良県内の中小企業動向調査(昨年10~12月期)の結果を発表した。業界の景気判断を示す業況判断DI(全業種)は、中小企業がマイナス14.3で、前期(同7~9月)から11.5ポイント低下。小企業は前期から9.7ポイント上昇のマイナス14.5だった。中小企業は2期ぶりの悪化で、小企業は2期連続の改善。小企業は製造業のほか飲食、宿泊業がけん引した。来期(1~3月)は中小企業は改善、小企業は悪化の見通しとしている。

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