政治
来夏の参院選で自民、堀井氏を公認 「信頼回復に取り組む」
自民党は25日、選対本部会議を党本部で開き、来年夏の参院選の第1次公認候補として選挙区28人(現職25人、新人3人)、比例代表17人(現職11人、新人6人)の計45人を決定した。派閥裏金事件を巡り、パーティー収入を政治資金収支報告書に記載しなかった橋本聖子元五輪相ら安倍派の現職の公認も決まった。奈良県選挙区の現職、堀井巌氏(58)も公認が決定した。
自民党は25日、選対本部会議を党本部で開き、来年夏の参院選の第1次公認候補として選挙区28人(現職25人、新人3人)、比例代表17人(現職11人、新人6人)の計45人を決定した。派閥裏金事件を巡り、パーティー収入を政治資金収支報告書に記載しなかった橋本聖子元五輪相ら安倍派の現職の公認も決まった。奈良県選挙区の現職、堀井巌氏(58)も公認が決定した。