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わたしが奈良に魅せられたこの一冊 紹介文コンテスト9月28日まで募集

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奈良県立図書情報館、開館20周年特別企画

 

 奈良県立図書情報館(千田稔館長)は、開館20周年特別企画として、「わたしが奈良に魅せられたこの一冊 紹介文コンテスト」の作品を募集している。9月28日まで。

 

 募集するのは、奈良がテーマ・舞台、作者が奈良ゆかりなど、奈良に興味を持ったり、訪れるきっかけとなった「奈良の本」に関する未発表、未投稿のオリジナル紹介文。紹介の対象は、小説、エッセー、写真集、漫画から、新聞、雑誌、教科書、パンフレット類までほぼすべてOK。ただし、日本語以外の言語で書かれた本や電子書籍のみの出版物は対象外。文章は200~800文字以内。選考委員は、奈良国立博物館の井上洋一館長、漫画家の里中満智子さん、千田館長。

 

 表彰は、大賞(里中満智子賞)1人(図書カード5万円と里中さん「サイン入り複製原画」)、入賞2人(図書カード2万円)、入選20人(図書カード2千円)。入賞作品は、奈良新聞紙面やホームページで2026年3月に発表する。

 

 募集の詳細はホームページ、https://www.nara-np.co.jp/event/ev85.html。郵送の場合(締め切り必着)は、応募者名(ペンネームでの応募は不可)、生年月日、職業、郵便番号・住所、電話番号、メールアドレス、コンテストをどこで知ったか、紹介したい本のタイトル(題名)・著者名・出版社名・発行年を紹介文に添えて、〒630―8686奈良市法華寺町2―4奈良新聞社企画部、「わたしが奈良に魅せられたこの一冊」係。

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