「交流し情報交換を」 奈良県電器商業組合など通常総代会 予算案など承認

奈良県電器商業組合(208店、巽幸雄理事長)と県ラジオ電器商工業協同組合(同)は28日、天理市二階堂上ノ庄町の県家電会館で通常総代会を開いた。委任状を含め約41人が出席、2024年度の事業計画案や予算案などを承認した。来賓として県中小企業団体中央会の中西秀人専務理事らが出席した。
冒頭、巽理事長は「会員は残念ながら減っている。減少に歯止めをかけたい。そのためには、3カ月ごとの支部会で会員同士が交流し、情報交換することが大事。デジタル社会に対応するため、施工技術などの勉強会も開かねばならない」とあいさつした。
県電器商業組合は24年度事業として、前年度に引き続き、互助会の加入促進や消費者懇談会の実施、資格試験の周知と講習会の開催などを決めた。
県ラジオ電器商工業共同組合は、23年に、新しくLINEビジネスのアカウントを開設し、役員や組合員の連絡に活用していると報告。24年度も組合員全員で売れ筋・お買い得商品の情報を共有することで、売り上げ目標を達成するとした。