6月分献立「改善」へ、奈良市立小中学の給食カロリー不足問題

公費で調達費を増額
食材費の高騰などにより、奈良市立小中学校の学校給食の献立にカロリー不足が見られると指摘されていた問題で、20日、市教育委員会が公表した6月分の献立表によると、市が公費で調達費を増額することで、小学校では1日平均の摂取エネルギーが656キロカロリーとなり、文部科学省の学校給食摂取基準(650キロカロリー)を上回るなど「改善」が見られたことが分かった。中学校は830キロカロリーで、文科省の摂取基準に並ぶ結果となった。